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B-BOY POST (BRAND NEW)

B-BOY POSTを新しく引っ越ししました。

告発

最近ブームになっている告発 

良くも悪くも社会現象になってますね

過去の記憶は曖昧なもので、相手がいる場合は感受性の違いもあり話に齟齬(そご)が生まれる。

良かれと思ってやった行動でも相手に不快にさせたら終わり。


周りを笑わせようと誰かを攻撃なんてしたら、攻撃された方はたまったもんじゃない。

攻撃した者は「いやいや、攻撃したんじゃない、いじっただけ」と言うだろう。

そして「なんだよ!そんな事で!」と怒るだろう。
しかし、それを言葉にしたりSNSで発信したら、猛烈なバッシングがくるだろう。

そういう時代だ。



やはり、SNSや週刊誌を通すとややこしくなる。


そんな時はどうする?


MC BATTLE or RAP BATTLEしかないですよ。

MC BATTLEは即興で面と向かって言い合う

RAP BATTLEなら曲にしてぶつかり合う。





何度か戦い、わかりあえたら最高

何度か戦い、わかりあえなくても良い
気持ちは伝わるはずだ。


やはり、気持ちを伝えるのが大事、それこそがRAPの良いとこですね、だから告発するならラップでね。


、、なんちゃって
さて


お笑いラップは昔はさかんだった、、まだラップが浸透する前ですね。

その時代といえばラップで笑かすのではなくて、

ラップを小馬鹿にしてた感じがあった。


だから、日本語ラップはかっこよくないイメージがあったのかもしれない。


今は違う

確実な歴史とスキルが浸透した。

ラップの歴史や文化を大いに理解し尊敬した上でラップで人を笑わせるラッパーはいる。


韻はダジャレじゃないんですよ。
 
一見
攻撃的に捉えられるラップを逆に笑いに転化するのは凄いですね。しかし、それこそが自由な発想


逆にお笑い芸人が攻撃的だってありえる
って話です。



人を傷つけちゃいけませんがね。
 
何が本当で何が嘘か、、見極める力
どこまでが冗談でどこまでがセーフか?

などなど、見極める力が重要な時代になりましたね。。

Hip hopのRAP基本とは?

2024年ラップは、もはや市民権を得て様々な音楽に取り入れられています。

ポップミュージックにもラップは当たり前のようにのりますし、K-POP、ロック、ソウル、R&Bなどなど
自然にラップが入ったりしてますね。


ラッパーがラップをしていたり、そうではなかったりしますが、HIP HOPにおけるラップとはどんなものなのか?


ラップを書いて覚えてラップをすればラッパーといえるのか?


難しいところだが考えてみた。






ヒップホップじゃない音楽で例えばボーカリストがラップを取り入れる場合があります。

これで、ラップをしてるからそのボーカリストはラッパーです!


、、とはなりませんよね。基本的にボーカリストですからね。



作詞家がラップを取り入れて、シンガーがラップをする。

それでラッパーとはいえません。


そう。

ラップをしてるからってラッパーではないんです。


では
ヒップホップにおけるラッパーの定義とは?

MCとしての定義とは?

その答えは

第3段落の97ページに書いてあります! 


なんてね。
第三段落97ページとはラッパーのMUROさんの曲ですね。

だが、これこそがMCとしての定義でもあるんですよね。
それを1996年に曲にしてるんだからやはり、レジェンドですよ。


MUROさんの当時のスタイルを確立するまでの経緯、歴史を「くそ分厚い本」に例えたラップ。

第一段落87ページの87年から
第三段落97ページの97年の成長のストーリー。

さまさなコンテストを経て、スペシャルゲストにまでなる。

よく、ヒップホップのラッパーとしての最低条件としてあげられるのが


1.韻
2.即興
3.MC
なんですが、それらを達観して韻を踏まないラッパーもいますし、即興が苦手な(やらない)ラッパーもいますし、MCができないラッパーもいます。


以上の3つができないとHIP HOPのラッパーじゃない!のか?

実はそうでもない。 


ここからは完全な個人的な見解だが、要は「HIP HOPのラッパーとしてどれだけ熱量があるか?」

それに尽きると思います。

スキルが尽きる事はあっても、同じスキルでやり続ければそれはそれでHIP HOPだし

クソカッコ悪いと思われてるラッパーも何人かに1人には刺さるはずですし、


韻が韻がと拘るよりも言いたい事を羅列するのも熱いです。

多くのビートで何回も何回もリリックを書き、それが採用されたかどうかはわからない、どれだけのリリックノートがあったか?はたまたメモ帳があったか?

どれだけの作品を参考にしたか?
日常のヒント探しで映画をみまくってるかもしれないし、本を読み漁ってるかもしれない。


ボーカルレッスンを始める者もいれば、リズムトレーニングから始める者もいる。


ウイスキーでうがいを続け喉を鍛える者もいるかもしれない。




試行錯誤と熱量が作り上げる賜物こそ

HIP HOPのラッパーです。



なんてね。

実際はそんなに熱くなるもんでもないです。

ただ、熱量がある人は「人の心を動かす」のは間違いないとも思います。


なので熱かろうがクールだろうが、HIPHOPのラッパーなら

自分としてのラッパーの定義をラップするのがベストだと思います。

謹賀新年

B-BOYPOST移転して初めての新年です。


正直、独自URLの時のサイトの方が強力で多くの人に見てもらっていましたが、無料ブログでも情報が独自でしっかりしていて面白ければ絶対に多くの人にみてもらえると思っています。


と、言っても更新頻度が少ないのも問題ですね。


それらも少しずつ改善してけば良いと思っています。




これからも独自の視点で面白いHIP HOPの楽しみかたや曲、アーティストを紹介できれば良いと思っています。



今年2024年のHIP HOPのトレンドは読めませんが、何となくエレクトロニック系がくる 

気がします。

まあ、もともときてますが、今年も。

あとは
生楽器系のチル系HIP HOPで爆発的ヒットが生まれそうな気もします。


楽しみですね。

とにかくTONIKAKUが凄い

安心してください
履いてますよ!


全裸に見えるポーズをした後に見てる人達を安心させる為に言うセリフが

安心してください
履いてますよ!



だ。
このネタは芸人 「とにかく明るい安村」が2010年前後に始めたネタだ。

日本でも当初は相当ウケたが、最近としては皆飽きていた。




とにかく明るい安村はとにかく明るいので飽きられてもめげずに新キャラやネタを考えて地道に日本で活動していた。


そんなある日、イギリスのオーディション番組で
(めちゃくちゃウケた)との情報が!






あれよあれよ!で海外でも活動して大人気に!





そして遂に、、


MVまで、とってしまった!


https://youtu.be/58uSuykluUE?si=hN7AEBEpNMhsjsyv


ジャンルはドリルだ!


ドリル(Drill)とは、2010年代初頭にアメリカのシカゴ南部を発祥に広まったヒップホップのサブジャンルです。

現在では本場のアメリカだけでなく、イギリスを始め日本からガーナまで幅広い国にドリルラッパーが居て、ん世界規模で盛り上がっているHotなサブジャンルです。

ドリルラップの特徴
ドリルラップの特徴は大きく2つあります

過激で荒々しいリリック
ダークで危うい雰囲気のビート





ーー

確かに、、

とにかく明るい安村

過激で荒々しいリリックだ!

そして、


ダークで危うい!!

DJ!!DJ!!DJ!!

DJはDISK JOCKEYの略です。

そして
HIP HOPにおいて一番重要なELEMENTSですね。

DJと言っても様々なスタイルのDJがいます!

ミックスが上手いDJ
選曲が素晴らしいDJ
クラッチが上手いDJ
マイクパフォーマンスが上手いDJ
音楽知識が凄いDJ
ビートメイクが凄いDJ
様々な機材を駆使するDJ



などです。




どのタイプのDJも上手い人は客の空気を掴むのがめちゃくちゃ上手いですよね。



逆にあまり、、なDJは場の空気を読めない人ですね。

自分のセットリストを組んで、そのままプレイする。

もちろん、初心者の人とかは、そこから始めるべきですが、何年もDJをやっている人は、場の空気を読むべきです。

例えば前のDJの流れだったり、客層を見て選曲を変えたりが良いDJだと思います。



選曲の幅が広いDJは知識が凄いので話していて面白いですし、勉強になります。



ラッパーのバックDJとかだと影の存在と思われがたですが、、リスペクトですね!

猛者どものその後 2

前回の続きです。

まずはおさらい

ーーーーー
かつてHIPHOPをしていた人達は、、HIPHOPをしていた猛者どもは一体何をしているのでしょうか?


元HIP HOPPERは物凄く多くいますので、一くくりにはできませんが、何パターンかはあるのであげていきましょう。


1、興味がなくなった。

HIP HOPから離れた理由の一つに興味がなくなった人もいると思います。

興味がなければ、そりゃやる意味はないですからね。


興味がなくなったので普通の暮らしをしていたり、全く別の趣味に没頭している可能性もあります。
なぜなら、はまり性の人ですからね。



2、家庭の事情や仕事の事情でできなくなった。

好きだけど、、やれない。
そんな人も多いと思います。
そんな人はひそかに続けている場合もあります。
ただ発表の場所がないだけで、いつでもやりたい気持ちはあるかもしれません。





3、実はやっている。

ひそかにネットなどでやっている。



ーーーー

とりあえず3つあげました。


今回は更に別のパターンもあげてみます。


4.別の事をしている

ラッパーだったなら、DJをやっていたり、ビートメークをしていたり、バンドをしていたり、、ですね。


5.活動の経験を活かして違うアプローチで活動している

これは稀です。例えばDJだったらDJスクールをしていたり、ブログやYouTubeで音源を紹介したりして収益を得たりですね。


6.音楽活動で知り合ったコネクションで仕事をしている。

例えばクラブのスタッフ、洋服屋のスタッフ。
そこから成長してクラブのオーナー、新規洋服屋の開店などもあります。

このパターンはおしゃれですね。上手くいけば一生困らない仕事かもしれませんからね。



そして

最後に最悪なパターン

7.廃人になっている。

そんな人はみたことありませんが、いるかもしれません。。燃え尽き症候群ってやつですかね。。







猛者どもはHIP HOPとは無縁の世界で暮らす人もいますし、深く関わり続ける人もいます。


どちらにしろ「かつてHIP HOPをしていた猛者ども」は、活動をしてきた時にあった仲間は一生の宝だと感じてほしいですね。


HIP HOP活動をしなきゃ得られない感動や縁、技術などはかけがえのないモノです。

過去を無駄にせずに常に前を向いて生きたいですね。

猛者どものその後

ラッパー、DJ、グラフィティライター、ダンサーは世界中に見ると多くいます。

当然日本にもいますが、実際に生活に出ると少ないかもしれません。

例えばラッパーならばバンドマンより少なく感じますし、ダンサーなら年齢が進むごとに減ります。


DJは「実はやってました」って人はいますが、なかなか自分から言う人は少ないですね。

グラフィティライターならガチの人はイリーガルなのでそもそも言えません。


Hip Hopをやっていた事を隠す人もいますからね。
それは内緒にしたいという事だったりプライベートの事はこの人には知られたくないとか理由は様々で、内緒にしても全然良いと思います。

かく言う私も昔はラップをしている事を内緒にしていた時もあります。バイト先とかで「ラップって言ってもわからないだろうなぁ」とか「あー。この人バカにしてきそうだなぁ」とか感じた人には「音楽を少ししてます」くらいに濁してました。

20年くらい昔はラップが市民権を得ていなかったように思えますが、現在令和五年では誰しもラップを知っていると感じています。


それでも「ラップをしてます」というと「ラップしてる人なんて初めてみました」と反応する人も少なくないので、やはり少ないのでしょうね。





ダンサーは学生が一番多いと思います。(統計をとったわけじゃないので個人的にそう感じるだけかもしれませんが、、)

ダンス部やダンスサークル、ダンススクールなどが多いのもあり、学生は同年代の仲間が作りやすいのでしょう。


ダンスに関していえば、スポーツに近いので体力がないとできないのが、継続を困難にしている気もします。

40代のダンサーは比較的に少なく感じます。




ーーーーー

かつてHIPHOPをしていた人達は、、HIPHOPをしていた猛者どもは一体何をしているのでしょうか?


元HIP HOPPERは物凄く多くいますので、一くくりにはできませんが、何パターンかはあるのであげていきましょう。


1、興味がなくなった。

HIP HOPから離れた理由の一つに興味がなくなった人もいると思います。

興味がなければ、そりゃやる意味はないですからね。


興味がなくなったので普通の暮らしをしていたり、全く別の趣味に没頭している可能性もあります。
なぜなら、はまり性の人ですからね。



2、家庭の事情や仕事の事情でできなくなった。

好きだけど、、やれない。
そんな人も多いと思います。
そんな人はひそかに続けている場合もあります。
ただ発表の場所がないだけで、いつでもやりたい気持ちはあるかもしれません。





3、実はやっている。

ひそかにネットなどでやっている。



ーー

とりあえず3つあげました。

次回に続きます!