日本全国やばいラッパー紹介
今回は北陸の三県福島県のラッパー、宮城県のラッパー、山形県のラッパーでヤバイ奴注目すべきラツパーを紹介しよう。
まずは
福島県のラッパー
東北の福島を代表するラッパーのGIL(ギル)
バトルMCとして有名なGIL
ULTIMATE MC BATTLEで福島代表としては2015年
2012年仙台代表、2013年と2014年には宮城代表として出場。
2013年と2014年ではベスト8とベスト4まで上り詰め成績を残している。
音源を聞きたいがきっと魂の篭った作品はあるだろう期待できる。
福島のラッパーはレベルが高い 小名浜出身のラッパーといえば
鬼
傷害罪や覚醒剤使用で逮捕歴があるがラップは胸を打つ程熱い
狐火(きつねび)は福島のラッパーで社会派でもあるリリシスト
2002年福島県いわき市にてラップを始める。
2008年秋に1st Albumをリリース。
2010年 - 楽曲「27才のリアル」を発表。
2011年 - 東日本大震災の3日後から3か月間にわたり週1曲ペースで震災・原発関連の計14曲をYOUTUBEで発表したのは大きな反響があった。
更にDAZU-O
DAZU-Oは福島のラッパーとしてレペゼンしている。地元のDICE ENTERTAINMENTに所属。音刃CREWの代表でもあり、またレーベル『MARBLENOISE』を立ち上げ、いわき市の音楽シーンを活性化。
三島a.k.a.潮フェッショナルも福島ラッパーとして注目だ
1980年福島県南相馬市生まれ。19歳の時からラップを始め、関東近辺で精力的にライブ活動を行う。
インパクトがかなり強いラッパーだ
福島は男気のある白虎隊のようなラッパーが多いのでこれからも注目したい。
続いて紹介するのは宮城県のラッパー
杜の都仙台を県庁所在地に持つ宮城は東北一のビックシティといえよう。
それだけにかなり有名なラッパーも多く実力者が多い。
GAGLE
DJ Mitsu the Beats , HUNGER, DJ Mu-Rの3人からなるHIP HOPアーティスト。
昔から仙台レペゼンといえばGAGLEだ!!1996年に結成。2001年「BUST THE FACTS」でデビュー。
「屍を越えて」は間違いない名曲
TATE & MARKIEは宮城県仙台市出身のヒップホップユニットである。2002年結成。2004年フォーライフミュージックエンタテイメントよりメジャーデビュー。2007年活動休止後にソロ活動を開始
LGYankees
LGYankeesは、仙台を拠点に活動するヒップホップユニット。
NO DOUBT TRACKS所属。ラッパーであると同時にプロデュース業でも活動をしている
キャッチーで聞きやすい
ベテランも熱い宮城県のラッパー
CUZSICK
95年地元仙台でヒップホップグループ「NO.1 Block(ナンバーワンブロック)」を結成。CUZSICK名義でアーティスト、プロデューサーとして本格的に活動スタート。97年にリリースしたシングル「秋霜烈日」話題を呼ぶ。1973年3月10日生まれ
CUZSICKは、宮城県仙台市出身の宮城のラッパー。何と現在は株式会社シークエンス代表取締役社長
この人も宮城のラッパーだ
環ROY
環ROY(たまきロイ) 1981年11月13日生まれ
舞台芸術やパフォーマンスアート、インスタレーション、映画音楽、広告音楽など、様々な形式での作品制作を行っている
鎮座DOPENESSとのユニットKAKATOも有名
震災後に話題になったラッパーも多い
楽団ひとり & KICK-O-MANは魂のこもったラップで話題になった。
続いて
山形県のラッパー
ベテランかつ男気RAPは山形のラッパーとして有名
葉花源吸
(はばなげんすい)
1990年代に山形は日本海側庄内でラップを始める
男らしいタフガイRAPだ。
山形のラッパーらしく山形弁全開のMC GATA
山形の「アガスケラッパー」として県内を中心に活動する
MC GATA(エムシー ガタ)「アガスケ」は目立ちたがりやや、調子に乗っているという意味の山形弁
ウケ狙いが見え見えだがそれがよい、HIP HOPはかっこいいだけじゃ逆にださいからだ。
そんな意味でTVでも話題になった山形のラッパーといえば
MC ノリアキ
ノリアキ(1984年5月29日 - )は山形県出身のヒップホップMC、俳優。
学生時代にいじめに遭っており引きこもりであったが、その後国立大学へ進学し、斬新なパフォーマンスや感性を剥き出しにしたヒップホップの音楽活動等により一躍有名になったと言う奇抜な経歴の持ち主である。ジャンルもファッションもキャラもぶっ飛んでいる。
見た目がいわゆるオタクなのでそこにメッセージ性も感じる。
若手の台頭も見逃せない
山形のラッパー
YATTO
キャッチーで万人ウケしそうなラッパーだ。山形県生まれ
意欲的にネットに曲をUPしていて頑張ってる。
若手は多い
現在はネットがあるので田舎だろうと活動はできる。寒い地方でないと歌えない事もある。
北陸地方のラッパーも今後チェックしたい。