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B-BOY POST (BRAND NEW)

B-BOY POSTを新しく引っ越ししました。

和歌山のラッパー,京都のラッパー,兵庫のラッパー,つまりは近畿のラッパーで注目したいラッパー(2017年6月記)

近畿のラッパーはどんな奴らがいるか?

 

まずは和歌山県和歌山県って何があるの?


大自然が多く海に囲まれた県であり、熊野古道が有名で多くのや温泉や美味しい食事も堪能できる。捕鯨も有名だ。

 

そんな和歌山県で注目のラッパーは?

期待したいのはLEONだ。

UMB2016で見事初出場で優勝を手にした。

兄の山本頼武さん(24)=東京在住=はUMB西東京代表として出場した経験もあり、兄弟ラッパーとしても注目されている。
 父親がライブハウス「生音恋意帰屋」を経営していることもあって小さいころからラップに親しみがあったという、難波のクラブやライブハウスでステージに立つほか、自作曲を音楽配信サービスiTunes storeで配信したり積極的に活動。ソロだけでなく御坊市和歌山市内などの仲間と立ち上げたチーム「MAD STEEZ」でも活躍している。

そして和歌山のラッパーといえばSURRY

和歌山のBOSSともいわれフリースタイルに定評がある。
HIPHOPにおいて恵まれた環境ではない和歌山で生まれ、他府県でPROPSを勝ちとり続け和歌山にもシーンをつくってしまったといえるSURRY。

迫力とぶれない芯の強さとライミングスキルは凄い。

和歌山県のラッパーもたくさんいるはずだ。今後も期待できそうなラッパーが増えるだろう。。


そして古都、京都府のラッパーとは?京都は寺社仏閣が多く厳かだが、都会的な雰囲気もある。

やはり京都のラッパーといえばアナーキーだ。
もはやアナーキーは京都、大阪を含む関西全てをレペゼンしてると言っても過言ではなく、凄まじい生き様とスキルでプロップスはとてつもなく多い!

アナーキーの出身は向島。京都随一の治安の悪さでも知られる街
向島出身の方(ANARCHYより上の世代)に向島の話を聞くと、「小さい頃、ポン菓子買う為に並んでたら、団地からおっさんが「うるさい!」と叫んで銃を空に向けて発砲して、威嚇してきた」という話しもあるという。

ANARCHYはドキュメンタリー映画『DANCHI NO YUME』も代表的作品にあげられる、ラッパーとしては異例のドキュメンタリー映画だ。

京都のRYUZOも言わずと知れたラッパー

わざわざ紹介するまでもないが男気溢れたラッパーだ。
歴史深い街、古都京都で生まれたラッパーRYUZO(リュウゾウ)。1994年にラップを始めた当時17歳の少年だったRYUZOは、MAGMA MC's(マグマ エムシーズ)というグループを結成し、京都のクラブ、ライブハウスをベースに精力的なライブ活動を行い、徐々にその頭角を表していく。

OZROSAURUS(オジロザウルス)、M.O.S.A.D.モサド)とともに2001年にYOUNGGUNZ(ヤングガンズ)というグループを結成。
2003年にはMAGUMA MC'sとしてメジャーデビューその後も勢いを弱める事なく突き進んでいる。
今後も京都府、関西を牽引する存在として期待したい。

京都府のラッパーは若手も頑張っている

若手の京都府のラッパーで注目すべきは
RACK

RACKとは、1997年生まれ・京都府向日出身のラッパー。

高校生RAP選手権に出場し、本戦の常連として注目を集めた。オードリー若林似のモテない系キャラとしても話題になった。年齢と共にスキルも更にパワーアップするはずなので末恐ろしい。

京都は若手ベテラン入り乱れる!
ベテランの京都ラッパーSNIPE

98年からラッパーとしてのキャリアをスタート。
00年、MAGMA MC’S率いるABSOLUTE CREWに合流。その後活動休止期間はあったものの現在まで走り続けている!

京都府で出てきて欲しいラッパーは本職がお坊さんのラッパーだが、残念ながら情報のはない。お坊さんラッパーは北海道にいる噂もある。。




次に紹介するのは兵庫のラッパー

兵庫のラッパーもドープ過ぎる奴らが揃っている!!

まずは熱い気持ちにさせてくれる兵庫のラッパー

CIMA

1988年生まれの兵庫県出身のラッパーCIMA。
Trashと共にBoil Rhymeとしても活動。
またアパレルショップでの勤務経験もあるとの事なのでお洒落だ。
兵庫のラッパーCIMAはバイブスがとにかく熱い。情熱が凄い。

兵庫のラッパー
dustpan

兵庫県播磨町をレペゼンする2MCだ、ライブ馴れしてそうなラップでスキルも高次元!

兵庫=神戸だけではないと感じさせてくれるgroup。

兵庫のラッパーは才能の塊が多い WORLD BEATER

神戸・三宮シーンの一角を担う注目のソロMCのWORLD

ライブも音源製作にも力を入れているようで確かなスキルがある。
更にリリックの内容もサグでハードじゃないリアルな日々の生活を描くようなリリックで多くのリスナーから共感を得られている。

兵庫のラッパーK.O.Zも期待できる 

姫路界隈のクラブシーンで活躍するK.O.Z
低音voiceが特徴的でストリートで生きる者達へメッセージはまさにリアル。K.O.Zと熱気を帯びたサウンドでリードするビートメーカーFREEZAの自主CD-Rなどをリリースしていてまさにfrom street!

兵庫のラッパー、レベル高い!SandA

2MCのグループの彼らはエレクトロなトラックにリズミカルなラップ!
誰にでもとても聞きやすいキャッチーなHIP HOPとしての側面もある。

独特な感性があるのZIGEN

兵庫のラッパーであるZIGENのアルバム『主演、タカハラケイスケ』このアルバムタイトルを見ただけ独特の感性があるとわかる。 

1980年生まれなので年齢も良い具合に重ねている。
他のラッパーとは一味違う一線を隔すライヴ・パフォーマンスで知られる。

そしてラッパーとは言い難いが世界からも注目されているノイズミュージックのアーティストも兵庫県出身だ。
それが 山塚アイだ。

1983年にノイズバンド、ハナタラシを結成。以後、大阪を拠点に、ボアダムスをはじめとする様々なバンド、ユニットを結成し活動している。超過激なライブは軽くひく って人が多い。
こんな過激な音楽もあるんだな と知らない人は思うはずだ。

ノイズミュージックを、取り入れたDJも定評がある。
ヒップホップとのコラボがあれば面白そうだ。