ラグビー日本代表惜敗

ラグビーワールドカップ（W杯）

フランス大会も白熱しております。

1次リーグD組
最終第4戦の結果は？

10大会連続出場で前回大会ベスト8の日本（世界12位）が令和５年10月8日（日本時間7日）に世界屈指のフィジカルの強さを誇る「ロス・プーマス」こと強豪アルゼンチン（同9位）と対戦した。

結果は
日本27-39アルゼンチンで敗れた。

残念だが、仕方ない。

逆に今までよく頑張った！！

ラグビー日本代表の応援曲というかテーマ曲といえば

やはり
B'zの「兵　走る」ですよね。

B'zはおそらくエアロスミスが好きですよね。

そしてエアロスミスといえば
Hip hopサイドの人間から言わせると
Run DMCとコラボレーションしたロックアーティストですね。

って事で
エアロスミスは柔軟な思考を持ったロックアーティストだとわかります。

(雑な解説だな)

まあ
細かい事は置いといて。

B'zもエアロスミスをリスペクトしてるだろうから、音楽性はとても柔軟だと思われます。

ヒップホップのようなファンキービートの曲もありますし、韻を踏むのも上手い。

例えば
Loving all night という曲はスローテンポだが、稲場さんが英語でラップ調で歌っている。

オケだけ流せばラッパーならラップしてしまうほどの心地よいインストゥルメンタルだ。

あと
Wonderful opportunity
のリリック

サビ部分

逃がさないで 逃げないで
胸の痛みと手をつないで 明日を迎えよう
イヤな問題 大損害 避けて通る人生なら論外
生きてるからしょうがない
シンパイナイ モンダイナイ ナイ ナイ ザッツライフ
イッツオーライ

めちゃくちゃ韻を踏んでいて気持ち良いですよね。

ギターのリフもかっこよく。

これをホーンに変えてジャズアレンジとかにすれば
ヒップホップになりそうですよね。

ーー

って事で。

音楽と共にスポーツがあるのは素晴らしいですよね。

バスケットなら
もはや第０感が定番になりましたね。

野球は相変わらずQUEEN
WE WILL ROCK YOUとかね。

B-BOYPOSTLIVE vol.16

令和５年９月17(日)にB-BOYPOSTLIVE VOL.16が開催されました。

[ ]

タイムテーブルは以下の通りでした。

17:00~１７:40 DJ ALLU　　(素晴らしいアナログでのプレイ)
17:40~18:20 DJ NJG　(今回はウェッサイでしたね)

BEAT LIVE
18:20~18:40 猿岳　(爆音、重低音でした)

LIVE 1
１８:40~18:55 サン　　(爽やかかつきっちりとかましてくれた)
18:55~19:10 シンノスケ　(永遠のB-BOY!
配信アルバムも好調！)
19:10 ~19:25　フーガエーオー　(新曲で笑いをとりました)
19:25~19:40　ゲロニカ　(ナイスコンビネーション！)

19:40 ~ 20:20 DJ UTSUSHIRO
(ナイスDJ!.)

GUEST LIVE
20:20~20:45 MOTOY　

(素晴らしいライブ！家族皆さんできてくれて、３人の子供への曲は感動的でした！やはりフリースタイルの先駆者だけあって実力は半端ないですね)

LIVE2
20:45 ~ 21:00 MASAHANZUP　(安定感あるライブ！なんとテクノチャート２位になった曲も披露)
21:00~ 21:15 東京未開封　(曲者エンターテイメント！)
21:15~21:30 TONY INKWELL　(本場！ロスの英語ラップ！)
21:30~ 21:45 TA-TI　(ジャジーかつタイト！)

21:45~close　DJ ALLU 　(最後は長尺のオープンマイクでした)

いやはや

素晴らしいピースなイベントでした！

今回のスペシャルゲストだった
モトイさんのEPはチェックした方がいいですよ！

長渕剛さんツアー中

長渕剛さんは何と66歳です！

そんな長渕剛さんは6/14日までに自身のインスタグラムを更新して話題だ。

なぜなら鍛え上げられた上半身を披露したからだ。

　ライブツアー中の長渕は「リハの合間に大好きなリンゴをかじる」と、筋肉隆々の上半身を露出し、リンゴを豪快にかじる写真をアップしている。 　

凄い太さの腕

この投稿に「ナイス筋肉」「剛さんの腕太すぎてりんごちっちゃく見える」「筋肉隆々、りんごの丸かじり、かっこいい～～」などのコメントが寄せられている。

長渕剛さんがリンゴ持ってるとラディッシュみたい

そんなコメントがあって面白かった。

さて長渕剛さんは柔軟な思考なので

般若さんとコラボレーションしてます

般若　/　チャレンジャー

かっこよすぎますね

縁

長年ラップをやっていると思わぬ再会があるもんです。

それこそ、20年ぶりに再会した人達もいますし、一度きりで会ってない人達も多くいます。

でも、一回しか会ってない人達ももしかしたらまた、会うかもしれません。

それが縁です。

縁が円になり繰り返す。

軸は一つ回るサイクル、華麗な弧描くサークル

ですね。

いやはや、音楽は恩学とはよく言ったものです。

音楽をやっていると恩を学べますからね。

恩が縁を強くすると思ってます。

はい。

そういえば、ラップのカードゲームがあるのを知っていますか？

ついこの前知人から頂いて
「これを、やり方極めて素人でもできるようにして！」
とお願いされて託されたんです。

それが
Rhyme party

面白そうなゲームです。

まだまだヒップホップの可能性はありますね。

色んな遊びをしたいですね。

それも、また縁となります。

peace

B-BOYPOST LIVE vol.14 sp guest 韻暴論者 レビュー

令和５年5/21

横浜天王町　MR.BROOKLYN で開催されたHIP HOPイベント(B-BOYPOSTLIVE VOL.14)のレビューをします！

結果として

大盛り上がりでしたー！　

満席で立ち見状態でした。

　　

告知していた通りにスペシャルゲストは
韻暴論者！！

Mek PiisuaさんとR-TYPEさん、そしてDJ Sugaimさんがきてくれました！

バズりにバズってますからね！韻暴論者をお目当てのお客さんが多数ご来場！！やっぱ凄いね。
集客力があるアーティストって本当に凄いと思います。

Special Guest
「韻暴論者」
(Mek Piisua, R-type,DJ Sugaim)

タイムテーブルから流れを見てみます

TIME TABLE

DJ UTUSIRO 17:00_17:40　open　DJはウツシロさん！　素晴らしい選曲と２枚使い！！

DJ NJG 17:40_18:20　間違いない選曲！

DJ ALLU　　 18:20_18:55　なんとアフリカのヒップホップをこの時間帯でかけてくれました！

そしてめちゃくちゃカッコ良い！

ライブ１
　fuga A.O 18:55-19:05　主催者ですね、衣装は浴衣です。

VAGRANT 19:05-19:15　
　正統的ラップ！熱い！！

GERONIKA 19:15-19:25　
　今までみてきたゲロニカの中で一番良かった！

BEAT LIVE
猿武　 19:25-19:45　渋いビートで会場をロック！

ライブ２
　TA-TI 19:45-19:55　　日本のジャズヒップホップのトップランナーの一人だと思います！

MASAHANZUP 19:55-20:05
　茨城の雄、毎日の習慣を変えたようで、だいぶ体を絞っていたようです！ストイック

DJ UTUSIRO
20:05-20:35　ウッチャンのプレイ！

ゲストライブ　
　韻暴論者　20:35-20:55　

いやはや間違いない！！
まずR-TYPEさんのラップ！カッコ良いですね！！
時にメロディアスなフロウでレゲエの裏打ちが入ったりして心地よいです！

そしてMEK PIISUAさんも間違いなしです！長年シーンにいるし世界をしる男なので懐が深い！！
何と四ヶ国語喋れるっていうので驚きです！

一番の盛り上がりでした！！

ライブ3　
　　TONY INKWELL　20:55-21:05

優しいナイスガイ！
皆から愛されるキャラクター
Chopstick fantasyのメンバーとしても知られる！
つまりTakuma the Greatの相棒です！

　　瑞雲　the third 21:05-21:15

ぶちかましてくれた！
この日別の場所で、ライブした後にきてくれた
アカペラのフリースタイルは圧巻！！
会場をロックしてました！

　　SHINNOSUKE 21:15-21:25

大トリ！ステージングも凄い良くてB-BOYがそのまま大人になった感じ！往年の曲をビートジャックでライブしたのはかなり個人的にあがった。

DJ ALLU 21:25-21:45 この時間にフリースタイルセッションしました！
DAIGO(VAGRANT)やR-TYPE君、メックさん、トニー、fuga A.O、瑞雲などが即興ラップ！楽しかった

DJ NJG 21:45-CLOSE　締めはNJG！！

以上
駆け足でのレビューでした！
回をますごとにスケールが大きくなるなる気がします。

問題点

音楽業界で問題点があります。

例えば
ビル・エヴァンスの話。

ビル・エヴァンス（Bill Evans）
1929年8月16日生まれのジャズピアニストです。
1980年9月15日に生涯を終えました。

エヴァンスは1960年代前期以来長年内縁関係にあったエレイン（一般にはエヴァンス夫人と見なされていたが、正式には未婚だった）に別れ話を持ちかける。

なぜなら新たに親しくなったネネット・ザザーラと結婚したいからだ。

これはエヴァンスの一方的な意志によるものであったという。

ほどなくエレインは地下鉄へ投身自殺した。

ゴメスとのデュオアルバム『Intuition』収録のピアノソロによる「Hi Lili,HiLo」は、不幸な形で亡くしてしまったエレインに捧げられた名演である。エヴァンスはエレインの死に大いにショックを受けたものの、結局はネネットと結婚し、息子エヴァンが生まれている。

自分で振って、内縁の妻を自死させてしまった。
そして追悼曲、、かなりヤバイ人と見受けられますね。現代なら

しかもこの追悼曲が良い曲なのがまたヤバいですよね。

■■■なぜ？ビルエバンス？■■■

ビル・エヴァンスは弟も自死で、本人もほぼ自死(病に関わらず治療を受けなかった)だったらしいですね。

優しくて穏やかな頭おかしい人だったそうですが、ピアノと引き換えに人生全部捨てたーとも言われている。

ビルエバンスの狂喜的な日常の原因は薬物の乱用だったといいます。

薬物の乱用は有名で稼ぎは全部薬に注ぎ込んで財産はほぼゼロだったという。

知性的に見えるが、常時借金取りが待機していたというのに、虫歯で歯がボロボロで抜けたりしてきるのに、歯を入れるお金もなかったそう。

海外のコメントでエヴァンスの事を「間違えて人間界に落ちてそのまま戻れなくなった音楽の妖精」とコメントしていて、それは合点がいくな。と。

さてビルエバンスの曲をサンプリングした有名な曲といえば
90~00'sのアトランタ発アングラ・ユニット、Massinfluenceの代表曲"All Out"です。

https://youtu.be/Pu6f4kKOaQk

そのサンプリング・ネタとして有名なのがBill EvansのThem From 55 Days At Peking

https://youtu.be/SsRE88ykhcc

渋いですよね。

風貌がタモリさんっぽいので
やはり、タモリさんはジャズなんだなぁ

と思います。

音楽業界の問題点は薬物問題です。

特にケミカルは本当に良くないですよね。

【それ】があると良い曲作れるー

なんて定説はもう、なくして欲しいです。

【それ】なしでもぶっ飛んだ音楽をつくれる人が増えて、断絶の方向にむかえば音楽業界と薬物の関係は薄くなる気がします。

Bless It Up! vol.3 レビュー

昨日はB-BOYPOSTLIVEでもお馴染みのラッパー
TA-TI君主催のパーティーが横浜天王町のライブ&ステーキのお店MR.BROOKLYNにて開催されました。

イベント名は
Bless It Up! vol.3

以下のような内容でした！

まず一発目17:00-17:30 DJ BOMBERさん！

めちゃくちゃ良い選曲でした！スクラッチうま！！

17:30-17:50 猿岳は独創的なビート
B-BOYPOSTLIVEでもお馴染みですね。

17:50-18:10 kirisameta君は落葉君と同郷の仙台らしいですね！
良いビートメーカーです！

そして
18:10からはライブ！！

一発目は n0suke君！
　良かったです！声もかっこよいしビートも雰囲気でてました！

２発目は
安穏君！　凄まじいスキルで会場をロック！
かなり今回は感情のこもった熱いラップもしててびっくりしました。

そして

私
Fuga A.Oでした。

MaiMaiさんが写真撮ってくれました！
とりま、大きなミスはなかった。ハーモニカが音程はずしてしまいーー　しまったーってなりました。

そして
18:55からは DJ NJG(30)　しっかりとジャズHIPHOPを流してました！

ライブ２部

19:25からは MONO_Holy Beggar君　骨太で素晴らしかったですす！

19:45からは Fox Spirit君　いやはや巧い英語もバチバチでしたね
彼はリリースアーティストですね！

Instagramは交換したんでチェックしてみます！

20:05 落葉　　
初期の頃B-BOYPOSTLIVEにでててくれていた落葉君もリリースアーティストですね！TA-TI君がプロデュースしただけあってジャジー

めちゃくちゃイケてました。

そしてビートメイカーによるビートライブ
20:25- AHMSAD(20)　良いグルーヴでした！

20:45-　Ewok　かなり良い独創的なビートでした！

そして、ライブ３部
3部一発目は Chikara The boy

なんとギターとセッションスタイルのアコースティックセット。
ドラム音なしでのショウでめちゃくちゃイケてました。

二発目は
前里慎太郎 a.k.a.IC

ベテランらしい安定のうまさ！！
フロウが特徴的な曲や中学生の物語的なラップがストーリーテラーで会場を引き込み魅了した。

そして主催で大トリのTA-TI
間違いないライブショウ

流れるフロウと固いライム
特に印象的だったのが、母親の愛について書かれた曲は感度すら覚えました。

最後は撮影して終了。素晴らしいパーティーでした。