現在2022年世界中には数多くのラッパーがいます。HIP HOPにはまりラップを始めて、ラッパーになった者達は一体どうなってしまうのか?
(今回はコラムです。)
ヒップホップにはまって、、というか音楽として歌の技法としてラップは定着しています。
ロックの1パートとしても取り入れられていますし、様々なジャンルでラップは使われています。
なのでラッパーといっても=B-BOYではないですね。
しかし、HIP HOPの四大要素にラップが入っていますし、文化としてのHIP HOPではなく音楽ジャンルとしてのHIPHOPではラップが入った曲が多いです。
なのでHIP HOPのラッパーはラップに一番力を入れているように思います。あくまで個人の意見ですが、、
だからこそ即興でラップができたり、音楽の聞こえとしてのメロディよりも韻に拘るラッパーがいたりします。
さて、ラッパーと一括りにしても物凄く多くいますよね。
例えば公式でプロで活動している人ならば、かろうじて数えられますが、お客さんから直接お報酬をもらっているラッパーがいたとしたら、カウントはできません。
更にラップをする人をラッパーと言うので、ラップで金を稼いでいなくても、当然ラッパーです。
学生ラッパー、社会人ラッパーなどは星のかずほどいますからね。
プロを目指したり、一曲でもヒット曲を作ろうと必死に一矢報いようと活動し研鑽しているラッパーは多いでしょう。
実力はあるが、運が悪くデビューできなかったラッパーもいるでしょう。
血ノ滲む程に努力をしても報われない人もいるでしょう。
または、大ヒットを連発して豪華に一生を暮らす人もいるでしょう。
少しヒットして、知名度をあげて別のビジネスをやり成功する人だっているはずです。
はたまた、少し知名度が広がり、それで満足して何も関係のない仕事をして生涯を終えるラッパーだっています。
更に、満足もしないまま、飽きてしまってラッパーをやめる人もいるでしょう。
そんな人でもラッパーだった時代はラッパーでした。
ラッパーの末路とは?
簡単に言うと【人それぞれ】です。
当たり前なんですがね、ただラッパーであった事、ラッパーの現役である人は
ラッパーである事に誇りを持つ。
それだけで人生は前向きになると思います。
ラップで人生変える!と意気込んでいても「たいして人生かわらないよ」と思われるかもしれないけど、、ラップと出会ったラッパーはラップを始めたその時点で
人生変わってます。
人それぞれペースもあります、目指す場所も違います。
ただラッパーならば納得するまでやり続けると良いと思います。
もはやラップに限らず人生において、人間は納得するまでやりたいことやるべきですね。
いずれ、人間は全員死んでしまうのです。
ならば、生きないと損ですし、後悔してしまう。
誰になんと言われようと自分が自分であることを誇る。
そんな生き方をしたいですね。
ってことでラッパーの末路は人それぞれ、人間は全員死ぬんだから、それまでは生きましょう!ってことです。